日記

今日の午前中はすごい雨でしたね。

気分が重くなるようなお天気でしたが園では大きな雨音に興味津々な園児さんたちの笑い声で虹がかかったような気持ちになりましたよ。

そして今日は「じゃがいも焼き」の日！
なんとかお昼までに雨もあがり、園はじゃがいもの焼ける美味しい香りでいっぱいに。

春日東野幼稚園では「食育」をとても大切にしています。

事前にじゃがいもはどんな風に育つのかなどのお話をして、じゃがいもが育ったらみんなで収穫にし行きます。
そして今日の「じゃがいも焼き」に繋がっていきます。

種から観察し、どのように育つかを学び時に見守りながら、収穫を迎え、それらを食す。
心に体においしいものをたくさん知ってほしいと思います。

今までの事を振り返りながら、じゃがいもの赤ちゃんはどんなだったかな？じゃがいもはどこでどんな風に掘ったかな？じゃがいもはどんな形だったかな？などなど、じゃがいもが焼けるまでいろんなおはなしをお部屋でしましたよ。

園長先生と農業部門の先生がお野菜を大事に育ててくれるので、園にはいつも新鮮なお野菜に出会う事が出来ます。
食育を通して「食べる喜び」「食べ物へのありがとう」を丁寧に伝えていきたいと思います。











あつあつの焼けたばかりのじゃがいも給食の時にいただきました！
おいしい！もっと食べたい！なんて嬉しいお声が続きましたよ。
どんなお味だったか、どうぞお家でも聞いてみてくださいね！